アーカイブ | 11月 2016

  • ミカルディスと年齢を問わずに役立つ果実の摂取

    ミカルディスは高血圧の治療薬として広く用いられているものであり、本態性高血圧と呼ばれる生活習慣病としてよく知られる高血圧の日常的な血圧管理によく使用されます。血圧管理においては年齢や基礎疾患によって目標血圧が定められており、その領域に血圧をコントロールできるように薬の種類と投与量を定めていくことが必要とされます。ミカルディスの場合には20mgから始めて徐々に増量していくことによって適切な投与量を定めていくというのが一般的な方法であり、薬による降圧治療が必要とされるようになった場合にはおよそ40mg程度を毎日飲むということが必要になるのが典型的となっています。ミカルディスによる降圧治療を行っても本態性高血圧の治療は実現できず、何もしなければ年齢を重ねていくことによって悪化の方向に進むリスクがあります。そのため、食事や運動によって根本的に血圧を下げるということを行っていく必要があります。その際に重要になるのが身体の中でのナトリウムとカリウムのミネラルバランスであり、ナトリウムが過剰になっていると血圧が高くなりがちになるということが判明しています。そのため、ナトリウム源となる食塩の摂取量を減らすと共に、野菜や果実に含まれるカリウムを十分に摂取していくということが基本的な食事療法として指導される内容になっています。特に果実には豊富なカリウムが含まれていることが多く、ハイカロリーなおやつを果物にかえてみたり、朝食に果物を取り入れてみたりすると簡単に食生活に入れ込んでいくことができます。年齢を問わずに食べられるものであるため、本態性高血圧の治療を行っていく上では注目すべき食材となっています。